2022/5/8
運指(EWI)を追加した。
2022/4/23++
初版
発売時期から、ずいぶん経っているという意味では今更であるがEWI5000を購入した。
ここでは取説では分かりにくいところや、とりあえず最初に知っておいたほうが良いことを箇条書きにまとめた。
以下では、ホールド・ボタンを[+]、インターバル・ボタンを[-]と表現する。
LEVELボタンを押しながら、[+]/[-]を押して音量を調整する
LEVELボタンを押しながらFXボタンを押すことで、 本体ディスプレイに数字2桁で電池残量の確認が行える。 電池残量は30くらいになったら充電したほうが良いらしい。
音色変更を行う際、誤ってノート・キーに触ると プログラム・ナンバーが「00」になり使いにくいので、 以下の設定で「ダイレクト・プログラム機能」をオフにする。
上の設定にした後は、キーを触れても大丈夫になっているので
(キーに触ってEWIを固定して)プログラム・ボタン(ネジ)を触りながら[+]/[-]でプログラム番号を変更する。
TRANSボタンを押しながら[+]/[-]を押して移調ができる。
Breath,Volume,ExpressionのMIDI出力びResolutionはサウンド・エディタで設定したほうが簡単だが、
この3つについて、LowResolutionにする。
この設定は、[EWI5000 サウンド・エディタ ユーザーガイド]のp16によると、外部MIDI出力についてのみ有効で内部音源には影響を与えない。つまり通常LowResolutionのままで良い。
HighResolutionにすると外部音源に送られる外部音源へのMIDIデータが多すぎて処理しきれないことが多いのでLowResolutionにしてMIDIデータ量を減らしている。 いうまでもないが、処理しきれるのであればHighResolutionでも良い。
EWI5000本体のパラメータ・ノブのカバーの裏と同梱されているワイヤレス・レシーバの底の2か所にシリアル・ナンバーのラベルが貼ってある。 シリアル・ナンバーの構成は以下のようになっている(らしい):
(21)A1yymm_serial#
yyは西暦下2桁
mmは月を表す
以下によると(18年2月ロット)以前はバッテリーの形状が異なるらしい。
パーツアイテム EWI5000用 バッテリー仕様変更のお知らせ
以上